米国堂

そんな訳で、冷凍庫に眠ってた鶏もも肉（皮、骨付き）をレンジで解凍して
デーブさんおなじみの、
・塩
・胡椒
・ガーリックパウダー
・イタリアンシーズニング
をわっさわっさとふりかけ、
それをすり込むように揉みしだき、
摂氏200度に暖めたオーブンに入れて
40分くらい焼いたらできました、なんちゃってローストチキン。
ネットでオーブンの温度調べた以外は全てこの身に叩き込まれたデーブ流。

お味の方は、
食べた瞬間に周りが雪に包まれて、
外には輝くイルミネーション。
暖炉の火がパチパチと響き、
そばにはクリスマスツリー。
おや、空を見上げるとあれはサンタクロース・・・？
的な、まさにクリスマスに食べるような鶏の味でした。いやマジで。

ちなみに、日本では胸肉よりも、もも肉のほうが高いそうですが、
（日本で鶏肉買ったことない、
ってか買ったことあるかもしれないけど覚えてないので伝聞ですｗ）
こっちではその逆で、もも肉のほうが安いのです。
油が少ないから太らない！だから高い！って聞いたことがありますが、
まーメタボ大国アメリカならではってところでしょうか。

もも肉は皮がついてると必ずといっていいほど骨ももれなくついてきます。
案の定、皮と骨が取り除かれたもも肉は割高です。
皮は好きだけど骨をとるのは面倒。。でも安いのがいいなーってんで、
いつも安い骨皮スネ夫付きもも肉を買ってます。
カレーを作るときは、大体骨から肉をとったら、
切りとった肉と一緒に骨ごと炒めて煮込むという暴挙に出ますｗ
なんか骨周りの肉って美味しくないですか？


コメ返信ですが最近忙しくてなかなか返せず、
カルボナーラにいたっては完全に制御外ですｗ
バレンタインにスイーツ（死）を作ればよかったと今更反省。
3月には動画上げられればいいなーと思いつつも
何を作るか決めてないｗ
簡単に出来るものがいいけど、
デーブさんの動画ってよく見ると意外と手間がかかってるのがよく解ります。
まぁ、気長に待っていてくださいと言うことで。
もしかしたらちょっとした検証動画でお茶を濁すかも？
それが反響あれば甘い蜜の味覚えちゃうかも？

ではでは。